システム開発 System Development

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事業目的に対して、現在の業務・システムを理解し「第二成長期へ進む基盤」を提案・提供します。

「技術的負債」による成長の阻害要因を排除し、
10年以上成長に耐えうるシステム基盤を構築します。

特長

Feature 1

業界、業務の理解と提案力

  • パッケージに合わないが、合わない部分こそが強み・特徴であるような依頼内容を多く手掛けてきました。
  • 1次請けを基本とし、様々な業種業態の経営者・事業責任者と共に開発をしてきました。
  • その為、汎用的なプロジェクト推進、開発ノウハウを有しています。
  • 事業目的に合わせて次の成長に向かえるシステム基盤の提供が可能です。
Feature 2

目的に見合った技術選定

  • システムの目的によって採用する技術は異なります。
  • 業務システムであれば長期間にわたって使用する為、技術進歩による互換性、セキュリティの問題、データ量・アクセス増によるレスポンス劣化等の課題が発生する事を踏まえ、それに耐えうる技術選定を行います。
  • 小規模で長い使用を求められないシステムであればそれに見合う技術を選定し開発する事も可能です。
Feature 3

アプリケーションからインフラ迄対応可能。

  • アプリケーションだけでなく、インフラ基盤の構築も対応可能です。
  • 事業目的と当初の利用シーン、また将来の姿を踏まえたインフラ構成の提案が可能です。
Feature 4

見えない機能(非機能要件)を作り込む

  • セキュリティ対策はもちろん、監査や不正・トラブル発生時に追跡ができるログ出力、パフォーマンス対応等の非機能要件を大事にします。
  • 家造りで言う基礎部分の構築を見据えたご提案をします。
Feature 5

現状を大事にする

  • システム開発が必要になる状況は当初より時間が経過し、何かが現状と合わなくなっている状態です。
  • 初期段階では妥当だった判断が、現状では不適切になっていることが多いです。
  • 仮に現在のシステムが現状業務に合わない状況だったとしても、現在の事業運営に間に合わなくなるまでサポートしてきたシステムであることを理解すること。
  • 何かがそうなっているのには、そうなるだけの理由があります。ここに次のシステム要件や機能要望の重要なポイントが隠れていると考えます。

サービス詳細

Point 1

上流⼯程から
対応可能

「本当に必要なシステム」を提案します
  • 1経営方針、経営課題、予算の確認
  • 2現場の業務確認、悩みと強みを把握
  • 3システムによる改善提案を実施
Point 2

ニアショアによる
柔軟な対応

仕様変更に柔軟に対応可能
  • 1要件定義・設計は弊社SEが実施し、ニアショア拠点で実装・テストをする形態です。
  • 2開発モデルは要件定義終了後、アジャイル開発(イテレーション型)で対応します。
  • 3開発時に発生する仕様変更・追加要望にニアショア開発で柔軟に対応します。
Point 3

将来的にわたって
システムを下支えする
アーキテクチャ力

将来を見据えたシステム設計
  • 1多くのメンバーが理工系、ソフトウェア工学の基礎を習得
  • 2現状の業務と将来のビジネス構想を理解した構造設計
  • 3セキュリティ、レスポンス等の非機能要件を網羅した設計
プロジェクトマネジメント
開発プロジェクト全体に対して実施します
  • 各種コミュニケーション設計(お客様、パートナー、自社)と推進
  • 各種管理(進捗管理、課題管理、工数管理、体制管理、スコープ管理等)
  • 他調整事項の実施等
プロジェクト定義
開発するシステムのゴールを定義します
  • コアコンセプト決定
  • 課題管理
  • システム化の狙い、システムスコープの確定
  • 緊急時対応(再起動等の暫定処置・DBリストア等)
  • 機能要件、非機能要件等の定義の実施
  • 概算見積作成
要件定義・基本設計
プロジェクト定義でFIXした内容をより詳細化していきます
  • 業務フロー/業務ルールの抽出、確定
  • 画面系/非画面系要件定義
  • 機能一覧作成/非機能要件確定/帳票設計等
  • データベース設計
  • システム全般のアーキテクチャ・共通基盤の設計、技術選定の実施
  • 各種ミドルウェアの設定、セキュリティ、権限、ログ等
  • 詳細見積作成等
インフラ構築
将来構想を踏まえたインフラの設計構築を行います
  • 開発環境、ステージング環境、本番環境を踏まえたNW/インフラ設計、構築の実施
  • 期待されるレスポンス、アクセス数等を考慮しサーバスペックや回線帯域の策定
  • セキュリティ要件を満たすツール導入の検討と実施
設計・開発・単体テスト
ソフトウェア開発の実施
  • 詳細設計の作成(画面とロジックが一覧で確認可能なドキュメント作成)
  • 2週間単位(イテレーション)でお客様に確認をして頂き推進
  • プログラムは「単体テストコードの記載」を重視
結合・総合テスト
システム全体のテストの実施を行います
  • 一通りの業務の流れに沿った一連のテストの実施
  • インフラにおけるアクセス数増の際の負荷テストの実施
セキュリティ診断
外部パートナーによるセキュリティ診断の実施
  • ソフトウェア、インフラに対するセキュリティ(脆弱性)診断テストの実施
  • セキュリティ診断時の段取り等の実施(必要アカウント、データ、環境の用意など)
ユーザテスト支援
お客様がテストをするフェーズにおける支援作業
  • シナリオテスト等の一連の流れのテスト項目表を作成します。
  • テストの状況確認、都度の課題確認の依頼等の支援します。
  • テスト時の不具合(バグ)、仕様変更等の管理の実施
各種リリース
リリース作業
  • リリースのリハーサルを実施し、データ移行等のシミュレーションも含め実施しリリース当日にどの程度の時間が必要か判断します。
  • 当日リリースの実施
    ※スマホアプリのについては事前のストア申請等が必要となる為、時間を要する場合があります。

採用技術例

  • LanguageJava,Swift,Python,Ruby,C#, PHP, Perl,VBScript,Objective-C etc…
  • DBOracle, DB2, SQLServer, Postgre SQL, MySQL etc…
  • OSUnix, Linux, Windows ,iOS, Android etc…
  • APServerTomcat,Passenger,IIS, etc…

実績

保育ICTクラウドサービス
ChildCareWeb
保育園・幼稚園向け
クラウド型ICTサービス

スタートアップ時は個人事業主に開発依頼。事業成長につれ発生する利用園の期待に応える保守運用レベルや競争優位性を保つ為の機能開発を検討中に新しい価値を共に構築し、伴走してくれる開発会社を探しておられました。

基幹システム
プレジャーガレージホールディングス
ダンス教室運営システム

当初業務は全てアナログで実施。生徒数が増加した中で従来の強みであるきめ細かい会員サービスを提供しつつ事業拡張を考えた際に、DX化で運営スタジオを増やしたいと考えておられました。 DX後、拠点数は1箇所から4か所、教室数は2倍以上となりました。

基幹システム
駐車場サブリース提供会社
旧システムのDBを生かした 基幹システムリニューアル

創業時のシステム(個人事業主開発)が事業成長によりフィットしなくなり、引取りも含めた相談を頂いた。
旧システム調査の結果、DB構造は生かせることが判明。1次開発でアプリケーションのリニューアル。 その後、DBも含め刷新。事業成長に耐えうるシステムとなりました。

Webシステム系
  • 治験会社向け情報システム
  • コンテンツプロデュース会社向け 印税分配システム
  • 外資系生命保険会社向け業務システム
  • ダンス教室運営システム
  • システム海外展開対応

etc…

スマートフォンアプリ系
  • 飲食店向けWeb作成ツールアプリ
  • アパレル向けコーディネート作成支援サービス開発(EC連動)
  • 観光地向け配車予約、商品紹介アプリ(ビーコン使用/翻訳連動)
  • 保育園保護者コミュニケーションアプリ

etc…

事例の詳細は以下よりご覧ください